製造業向け生産管理クラウド「SmartF」を提供するネクスタが、みずほ銀行・りそな銀行・日本政策金融公庫からのデットファイナンスにより総額2.2億円の資金調達を実施。
株式会社ネクスタ(本社:大阪市北区、代表取締役:永原宏紀)は、株式会社みずほ銀行、株式会社りそな銀行、日本政策金融公庫大阪西支店からのデットファイナンスにより、総額2.2億円の資金調達を実施したと発表した。(2025年3月21日)
ネクスタは、製造業のDXを推進する生産管理クラウド「SmartF(スマートエフ)」を提供する企業で、受発注・在庫・工程・原価・品質管理などの機能を一元的に管理できる利便性の高さから、幅広い業種・業態の企業に導入が進んでいる。導入企業からは「今ではSmartFなしの現場は考えられない」といった声も寄せられており、着実に現場の課題解決に貢献している。
今回の調達は、導入企業の急増を受けたもので、ネクスタはこの資金をもとに事業基盤の強化および組織体制の拡充を図り、2025年度中に予定しているエクイティファイナンスに向けてさらなる成長を目指す。
企業名:株式会社ネクスタ
住所:大阪府大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル12階
URL:https://smartf-nexta.com/
設立:2017年4月