クラッソーネ、ゼンリンフューチャーパートナーズより資金調達 解体工事DXを推進し、解体工事DXによる空き家増加抑制と持続可能なまちづくりへの貢献を目指す

株式会社クラッソーネ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口哲平)は、株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司)100%出資のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)である株式会社ゼンリンフューチャーパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾正実)が運営するZFP第2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施したと発表した。(2025年2月27日)

同社は、解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営し、累計14万件以上の利用実績を持つ。空き家の増加や建物老朽化に伴い、解体工事市場は年率5%以上の成長を続けているが、一方で解体費用の高騰や人手不足が課題となっている。今回の資金調達により、ゼンリンの地図データとの連携を強化し、解体工事の最適化を進めるとともに、持続可能なまちづくりへの貢献を加速する方針だ。

企業名:株式会社クラッソーネ
住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル4F
URL:https://www.crassone.co.jp/
設立:2011年4月

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