就活支援サービス「ABABA」および「REALME」を運営するABABAが、シリーズBラウンドで第三者割当増資・融資により総額12.5億円を調達し、累計調達額は18.2億円に。
株式会社ABABA(代表取締役:久保俊貴)は、複数の金融機関およびベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資および融資により、シリーズBラウンドで総額12.5億円の資金調達を実施したと発表した。(2025年3月7日)
ABABAは、最終面接まで進んだ学生のみが登録できる就活支援サービス「ABABA」や、AIによる模擬面接フィードバックが可能な「REALME」を提供しており、新卒採用における企業と学生の最適なマッチングを支援している。REALMEは、ABABAの面接データを基にAIが約20分間の模擬面接を実施し、能力評価と比較フィードバックを提供するサービスで、リリースから3か月で登録者数3万人を突破している。
今回の資金調達により、ABABAは既存事業の成長を加速させるとともに、新サービスの開発および2026年卒学生向けサービスの拡充を進めていく。
企業名:株式会社ABABA
URL:https://hr.ababa.co.jp/