株式会社エアロネクスト（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：田路圭輔）は、インパクト・キャピタル株式会社が運営するインパクト・キャピタル1号投資有限事業責任組合をリード投資家とし、Canon Marketing Japan MIRAI Fund（運営：グローバル・ブレイン株式会社）、マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合、三重トヨタ自動車株式会社を引受先とする第三者割当増資および株式会社東京スター銀行からのデットファイナンスにより、プレシリーズBラウンドで総額6.2億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、累計調達額は約23億円となった。（2024年11月21日）
同社は、独自の機体構造設計技術「4D GRAVITY®」を活用し、次世代ドローン技術を開発。さらに、地域物流の集約・効率化を目指す「SkyHub®」事業を展開し、すでに複数地域での社会実装を進めている。今回の資金調達により、特許ポートフォリオの強化、ドローン運航体制および関連システムの開発、経営基盤の強化を目的とした人材採用を推進する方針だ。
企業名：株式会社エアロネクスト
住所：東京都渋谷区恵比寿西2-3-5 石井ビル6F
URL：https://aeronext.co.jp/
設立：2017年4月