イノバセル、FUNDINNO PLUS+を通じて総額10.6億円の資金調達を実施 再生医療の開発を加速

イノバセル株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:ノビック・コーリン、シーガー・ジェイソン)は、特定投資家向け投資プラットフォーム「FUNDINNO PLUS+」を通じて、総額10.6億円の資金調達を実施したと発表した。(2025年1月22日)

同社は、便失禁・尿失禁を対象とした細胞治療薬「ICEF15」の研究開発を進め、現在、第Ⅲ相日欧国際共同治験を実施中。さらに、日本・米国・欧州での上市および販売体制の構築に取り組んでいる。

今回の資金調達により、ICEF15の国際共同治験の推進、米国における第Ⅲ相治験準備、日本での市販品製造体制の確立、新規パイプラインの研究開発を強化。また、株式上場準備を進め、再生医療の事業化を加速する計画。

イノバセル株式会社
住所:東京都品川区上大崎3丁目5-11 目黒ヴィラガーデン5階
URL:https://www.innovacell.co.jp
設立:2021年1月

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