株式会社Pleap(東京都港区、代表取締役:馬劭昂、中原楊、野村怜太郎)は、ANRIをリード投資家とし、Boost Capital、梅田裕真氏(株式会社メディカルノート共同創業者)、鈴木達哉氏(株式会社ギフティ代表取締役)らエンジェル投資家を引受先とするプレシリーズAラウンドで、総額1.5億円の資金調達をクローズしたと発表した。(2025年1月28日)
これにより、同社の累計資金調達額は1.77億円に達した。
Pleapは、医療従事者と患者の会話をAIが解析し、カルテ原稿を自動生成する診療支援ツール「medimo」を開発・提供。2023年のローンチ以降、全国200以上のクリニックに導入され、医療現場の業務効率化と負担軽減を支援している。
今回の資金調達により、プロダクト開発の強化、導入施設の拡大、チーム体制の強化を推進。医療DXの加速を目指し、診療現場におけるAI活用の可能性を広げていく計画。
株式会社Pleap
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15階
URL:https://pleap.jp
設立:2022年5月