RABO、資金調達を実施 猫の健康管理サービス「Catlog」を展開

株式会社RABO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊豫愉芸子)は、グローバル・ブレイン株式会社が運営するCanon Marketing Japan MIRAI Fundを引受先とする資金調達を実施したと発表した。(2024年11月27日)

RABOは、動物行動学(バイオロギング)とAIを活用し、愛猫の健康管理を支援するスタートアップである。同社が提供する「Catlog(キャトログ)」は、首輪型ウェアラブルデバイスを通じて猫の行動をモニタリングし、AIがコンディションを解析することで飼い主が直感的に愛猫の健康状態を把握できるサービスを提供している。また、トイレに設置する「Catlog Board(キャトログボード)」を併用することで、排泄データの管理も可能となる。

今回の資金調達により、RABOは「Catlog」シリーズのさらなる機能強化およびサービスの拡充を図る予定。

企業名:株式会社RABO
住所:東京都渋谷区東三丁目9番19号
URL:https://rabo.cat
設立:2018年2月22日

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