スマートバンク、シリーズB 1stクローズで40.8億円を調達 累計調達額70.8億円に到達

株式会社スマートバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:堀井翔太)は、SMBC-GBグロース1号投資事業有限責任組合をリード投資家とし、株式会社セブン銀行、ゆうちょ Spiral Regional Innovation 1号投資事業有限責任組合などを引受先とする第三者割当増資により、シリーズBラウンドの1stクローズとして総額29.3億円の資金調達を実施した。また、商工組合中央金庫、三菱UFJ銀行、JA三井リース、紀陽銀行、北國銀行からの融資11.5億円を加え、シリーズBラウンドの累計調達額は40.8億円、創業以来の累計調達額は70.8億円となった。(2024年11月12日)

同社が提供する家計管理アプリ「B/43(ビーヨンサン)」は、プリペイドカードと家計簿機能を組み合わせたフィンテックサービスであり、共働き世帯やキャッシュレス志向の高まりを背景に成長を続けている。今回の資金調達により、生成AIを活用した家計改善アシスタント機能の開発、マーケティング強化、人材採用の推進を進め、さらなる事業成長を目指す方針だ。

企業名:株式会社スマートバンク
住所:東京都品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F
URL:https://smartbank.co.jp/
設立:2019年4月

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