Speakeasy、シリーズCで7,800万ドル調達 評価額10億ドル超えでユニコーン企業に

Speakeasy Labs, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Connor Zwick)は、シリーズCラウンドで7,800万ドル(約117億円)の資金調達を実施し、評価額が10億ドル(約1,500億円)に達したと発表した。(2024年12月11日)

本ラウンドはAccelが主導し、既存投資家のOpenAI Startup Fund、Khosla Ventures、Y Combinatorが参加。今回の調達により、Speakeasyの累計資金調達額は1億6,200万ドル(約243億円)となった。

Speakeasyは、最先端のAI技術を活用した英会話学習アプリ「スピーク」を提供。2024年には2,500万以上のレッスンを提供し、パーソナライズされたAI学習体験を進化させた。2025年には最新の大規模言語モデル(LLMs)と音声技術を導入し、学習効果のさらなる向上を目指す。

また、日本法人「スピークジャパン合同会社」を設立し、日本市場での事業拡大を加速。今後はマーケティングへの投資、国内での採用強化、法人向け「スピーク for Business」の提供を推進する。

Speakeasy Labs, Inc.
住所:Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
URL:https://www.speak.com/jp
設立:2016年​

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