Umee Technologies、シリーズA 第三者割当増資により総額3億円を調達

話術AI「Front Agent」を開発するUmee Technologiesが、シリーズAラウンドで第三者割当増資により総額3億円の資金調達を実施。

Umee Technologies株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:新納弘崇)は、グリーベンチャーズ、みずほキャピタル、静岡キャピタル、サイボウズ、M-SOLUTIONS、トヨクモ、タスキホールディングス、および既存投資家であるQXLV(クオンタムリープベンチャーズ)を引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドで総額3億円の資金調達を実施したと発表した。(2025年3月12日)

Umee Technologiesは、「技術で人を進化させる」をビジョンに掲げ、話術AI「Front Agent」および心理モデル構築技術「Deep Insight Engine」の開発を行っている。2023年にリリースされた「Front Agent」は口コミを中心に導入企業が増加し、現在150社以上で利用されている。

今回の資金調達により、Umee Technologiesはプロダクト開発体制の強化、営業組織の拡大、人材採用の加速を目指す。特に、AIを活用した「AX(AI Transformation)」の実現に向けた研究開発を推進し、AIによる営業・商談支援のさらなる進化を図る。

企業名:Umee Technologies株式会社
住所:東京都調布市
URL:https://umeecorp.com/
設立:2019年

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