ゼノデータラボ、シリーズCエクステンションで3.2億円を調達 経済特化生成AI「xenoBrain」の機能強化を推進

株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役:関洋二郎)は、株式会社CARTA VENTURES、岡三キャピタルパートナーズ株式会社、個人投資家1名を引受先とする第三者割当増資および金融機関からの新株予約権付融資により、シリーズCエクステンションラウンドで総額3.2億円の資金調達を実施したと発表した。これにより、シリーズCラウンドの累計調達額は8.05億円となった。(2024年10月9日)

同社が開発・運営する経済予測プラットフォーム「xenoBrain」は、独自のAI技術により50万社の未上場企業の業績予測や、4万指標の製品市況、市場需給、マクロ経済指標の分析を提供。今回の資金調達により、AI技術の高度化、新規市場開拓、営業体制の強化を進め、さらなる事業拡大を目指す方針だ。

企業名:株式会社xenodata lab.
住所:東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
URL:https://www.xenodata-lab.com/
設立:2016年2月

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