ジョシュ、シードラウンドにおいて第三者割当増資により資金調達

在宅医療介護の情報連携をAIとDXで革新する「連携ジョシュ」を提供するジョシュが、シードラウンドにおいてANOBAKAやデライト・ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資で資金調達を実施。

株式会社ジョシュ(本社:東京都港区、代表:山﨑康平・永島匡)は、ANOBAKAをリード投資家とし、デライト・ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施し、シードラウンドで資金調達を行ったと発表した。(2025年3月10日)

ジョシュは、在宅医療・介護分野における情報共有の効率化を目的としたプラットフォーム「連携ジョシュ」を開発・提供する企業である。医療・介護業界では依然としてFAXや郵送による情報共有が主流であり、業務負担が大きいことが課題とされている。同社はこの問題を解決するため、デジタル技術を活用した情報連携の仕組みを構築し、医療介護従事者の業務負担を軽減することを目指している。

今回の資金調達により、ジョシュは「連携ジョシュ」の開発・提供を加速させるとともに、AIを活用した情報連携の自動化や、セキュアなデータ共有機能の拡充を進める。また、医療介護従事者の負担軽減に向けた業務効率化の施策を強化し、より多くの事業者にサービスを提供する計画だ。

企業名:株式会社ジョシュ
住所:東京都港区虎ノ門2丁目2番1号 グロース虎ノ門5F・ANOBASHO内
URL:https://zyoshu.co.jp
設立:2024年5月

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